StudyCS.log

ただの日記

2021/10/15(皮膚科に行った)

ただの日記。
 
皮膚科に行った
 皮膚科に行ってきた。当方アトピー皮膚炎を長年患っており、皮膚科の必要性は大きい。引っ越ししてからというもの皮膚科を探すのが面倒でずいぶんと保湿剤のみで頑張ってきたのだが、今年の7月に症状が悪化。かゆみで夜も眠れないレベルになってしまったので、急遽皮膚科を探して受診した。
 そこから2ヶ月でずいぶんと症状が改善し、今日の受診でも良好な経過であると言われた。自分もそう思う。
 病院の受診もそうだが、イベントは定期的に、同じタイミングで繰り返されるのがスケジュールしやすくて好きなので、今後は1ヶ月おきに定期的に受診しようと思っている。
 
最新のポケットWifiという最新でない単語について
 用事で市内に行くときは電車を利用するのだが、駅付近がかなり栄えていることもあってか、駅には何かしらの売り子が散見される。今日はポケットwifiを売っている売り子に声をかけられた。
 話し始めが、 あ〜警戒しないで。別にお兄さんを今からボコって売りつけようってわけじゃないんで〜 であることや
 ポケットWifiを”この子”と呼ぶこと、
 ”最新のポケットWifi"という古めかしい表現を多用していることなど
とにかく終始気色の悪い男性だった。それにしてもこういうのは売る側はどういう気持ちでやってるんだろうか。話しかけた人の大半はいかにも迷惑そうな態度を取るわけであるから、まともな神経ではやってられないだろう。心を無にする術を身につけているのだろうか。
 
アニメ
 いまさらながら”狼と香辛料(2期含め)”を視聴した。ざっくりと説明すると、かつては有難がられていた狼神と行商人が旅をするという内容で、市場と人の感情の読みづらさがよく表現されたアニメーションだなと思った。特に読みが外れたときの絶望感などは画面越しに伝わってくるほどであった。
 レビューを見るとラストのキリが悪いという意見もあるようだが、最終的に旅の行き着く先がどうであるかというは十分に察せられる状態であったのであえて描く必要もないというのが個人的な意見である。仮に行き着く先に何もなかったとしても、やりきった清々しさ(ある種の開き直りかも?)のようなものはあるわけだし、その後も彼らは旅を続けることになるだろう。まぁどうだろう、原作のほうはチェックしてないのではっきりとしたことは言えないな。そもそも原作には旅の最終局についての記述があるのだろうか。