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ただの日記

2021/10/5(ネットワークわすれる)

ただの日記。
 
ネットワークは他の科目と合わせましょう
 なんだかんだで毎期毎期、何かしらの手段でネットワークを学び直している。去年の末は易しめの入門書で学んだ気がするし、今年度のはじめくらいはTryhackmeでネットワークのコースを一周した。にもかかわらず忘れる。とにかく2,3ヶ月くらい経つと綺麗サッパリ忘れている。プロトコルの名前とか、OSI参照モデルTCP/IPの各層の役割とか。POPとかSMTPとかIMAP4とかなにそれ?って毎回新鮮な気持ちで思いつつ、過去ノートに書かれた自筆の"POP","SMTP","IMAP4"を見て震えている。このノート書いたのはきっと僕じゃない、僕に似た別人に違いない。
 冗談はさておき、やはりネットワークはほか分野と並列して学ぶのが得策だろうと思う。並列させる分野としてはWebプログラミングとか、ネットワーク・セキュリティあたりだろうか。ネットワークの本とかにしても、ひたすら概念と技術の概要の羅列になりがちで、納得感がないのが問題だと思う。(最近ソースコードで体感するネットワークとかそういう名前の書籍もあるようだ。どうなんだろうか。興味はある)並列科目でソースを書いたり、セキュリティ関連の勉強でTCPストリームを作ったりして眼の前で何かが起こって納得感を持てれば知識も定着するのではないだろうか。僕自身にしてみても、プロトコルの名前を忘れるくせにNmapのオプションは覚えてるものだから、やっぱりそういうものなんだろう。
 
 昔からUS配列のキーボードを使っていてそれに慣れ親しんでいるので、突然日本語配列のキーボードを使うと変なところを押してしまう。これが普段の利用シーンなら多少のフラストレーションが発生する程度で大した問題にならないのだが、学校の演習講義の場合だと時間制限も相まってとにかく焦る。また、学校で指定されているscientific linuxIMEはよくバグる(仮想環境とibusの相性が悪いのか。単にibusが悪いのか。)。過去には使い慣れていない配列ゆえに言語切り替えで間違ったボタンを押し、演習時間中にIMEがバグった経験があり、それ以来日本語キーボードを打つのが怖くなってしまった。日本語配列恐怖症である。
 今までは演習がオンライン講義だったから良かったが、来週から対面での演習講義が始まる。もう恐怖で仕方がない。救いなのは演習講義の片方はWindowsで行われることか。windowsGUIがちょくちょくバグったり直ぐが、少なくともIMEがバグって入力不可能になった経験はない。